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長年外食業界に従事し、「食の現場の現実」に疑問を抱き、自然農法で野菜を栽培し全国にお届け中!ベジタブル&フルーツマイスターとして野菜と共に活動中!

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何かと毎日忙しく、バタバタした日々を送っている、土磨のたつまです。
毎度毎度、更新が滞っています。。。


端境期を脱出し、エンドウなどの出荷をし始めたのもつかの間。
急激な気温の上昇で、エンドウはあっという間に収穫期は過ぎていきました。
エンドウは暑さに弱く、30度近くの気温が続くと途端にアウチです(涙)
ソラマメはサイトで販売を開始する前に、受付分だけでまさに取り合い状態で販売終了。
嬉しい悲鳴ですが、逆に反省しないといけません。
ニーズと作付け計画がズレているから、こんな結果になってしまっているんですよね(汗)
ご迷惑お掛けして、すいません!
来年は作付けを更に見直しますm(_ _)m

現状では、畑の広さから考えると、供給量はもう既に限界に来ています。
今後の事をちょっと考えなければいけません。
新たな農地が必要な事は明確です。
ちょっと動いてみようと思います。


さて、今現在出荷している、または出荷予定の野菜のご紹介を。
エンドウとイチゴが終わった今、主力はレタス類と玉ねぎ&レッドオニオンです。
アスパラは、どうやら病気になったらしく、ほぼ全滅状態です(号泣)
今後数年は収穫出来ません。
その主力のレタスですが、お買上げ頂いた個人宅配のお客様やプロのシェフの方々を困らせていることもしばしばあるようでして・・・
というのも、流通していない品種、形を出荷&販売しているので、「これはどうやって食べるの!?」という事態が起きています。
でも、あまり難しく考えないで下さい!
見たことが無い形や色でも、あくまで「レタス」です。
通常の結球レタスと同じ様に調理して頂ければ大丈夫です。
例えばサラダ、炒め物、おひたし、白和え、スープなどの浮身等です。
そんな困らせているレタスを紹介します(笑)

IMGP2495.JPG
葉に切れ込みがあり、結球しない「オークリーフ」






IMGP2496.JPGサラダ菜の仲間の「エルーゴ」







IMGP2494.JPG苦味がクセになる「エンダイブ」







IMGP2486.JPG赤の斑模様が綺麗な「フレックルズ」








IMGP2490.JPG
フランスの伝統品種で、うちの超人気レタスの「クアトロセゾン」







他には、いわゆる結球レタスやシーザーサラダに使われるロメインレタス。
赤い葉のレッドロメイン、大型で結球せず、葉が細長いユウマイサイなど、レタスだけでもかなりの品種です。
ちなみに、決して調理を困らせるつもりでこれだけの品種を栽培しているわけではありませんので悪しからず(笑)

自分としては、「固定観念を持って食材として野菜と向き合うだけではつまらない」と考えています。
マイスターとしても、生産者としても、知られていない野菜を紹介するのも仕事です。
驚きや発見、感動をこういった野菜から感じて欲しいし、野菜を栽培する楽しさを伝えたいからこそ、マニアックな野菜を作っています(笑)。

秋口からは、一般の方を対象に、新たな取組みを始める予定ですのでお楽しみに!


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最近雨が多いと感じるのは気のせい?
おかげで、イチゴの出荷が全く出来ません。
ただでさえ期間限定なのに、こんなに降ったらさらに限定になってしまう(汗)
なかなか、そう上手くはいかないもんですね。
畑も一段落したと思ったら、この雨で草がボーボーです。。。(涙)


先週の日曜日より、昨年に引き続き、畑で作るより難しいかもしれない「プランター講座」がスタートしました。
来年1月まで続く講座です。
参加された方に簡単に受講のきっかけをお話頂きましたが、「食」に対する関心の高さ、「農業」への興味の高さが伺えました。
お話を伺い刺激を受け、気持ちが初心に返りました。
より良い内容をお届け出来るように頑張ります!
これからも宜しくお願いします。

翌月曜日は午前中は出荷作業、午後から端境期でご迷惑をおかけしていたお店への配達や、サンプル野菜を持って営業を兼ねての訪問などに追われました。
最初のお店では昨年から企画していることがあって、夏くらいをメドにお店とマイスターとのコラボで「食べて、楽しんで、ためになる」をキーワードにイベントを行なう予定です。
でも、その時に使う野菜はうちの畑次第で・・・
何も採れなかったらどうしようという、とてつもないプレッシャーがのしかかってます(汗)

次に伺ったお店のシェフとは約一年近くぶりの再会です。
独立されたばかりで間もない時は、しばらくはお店はバタつくので顔を出していませんでした。
採れたての玉ねぎ、ラディッシュ、レタスをお土産に、お互いの近況報告や情報交換。

その次のお店では新規取引の可能性と、うちの野菜の評価を頂くためにサンプルを持って伺いました。
こちらのお店は、僕が以前直売をやっていたときのお客様にご紹介頂きました。
普段、というか、まず僕なんかは敷居が高くて入れない、入ると緊張してしまいそうなお店です。
シェフは野菜にこだわっていらっしゃり、仕入れる野菜の現状を色々お話下さいました。
うちの畑のネックは、広さと安定供給です。
広くないから1品種の作付け数が少なくなり、比例して出荷量もおのずと限られてきます。

とにもかくにも一度食べて頂き、評価して頂いければ一歩前進です。

そういえば、お取引先のお店「八百八」さんに本日出荷しました!
玉ねぎやレタスがズラリと並びましたよ。
ご購入はお早めに!!

畑作業も大事だけど、こうやって取引先のシェフの方と意見交換したり、情報交換をすると、作付けの内容を再考するきっかけやアイデアが出てきます。
それだけ刺激もあるということでしょうね。
少なくとも月一回は、なんとかお店を回りたいところです。


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昨日から肌寒い日が続いています。
日中の陽射は強いんですが、風が半端ないです。
正直、寒い。
夕方になると冷え込んできます。

皆さんは体調は大丈夫ですか?
肌寒いのに、僕は昨日寝るときにTシャツで寝てしまい、冷えてしまってお腹が痛くなってしまいました。
皆さんも十分にお気をつけ下さい。


さて、新しい畑の作付けもだいたい終わり、残すはオクラやインゲン、ピーマンなどを残すのみになりました。
全く読めない、この畑。
数メートル歩けば全く異なる土質に変化し、植えつけてもなかなか育たなかったり、消えてしまったり。
PHを調べてから播種したり、定植したけどダメなところはとことんダメです(涙)
そんな中、本格的に試していることがあります。

「コンパニオンプランツ」

聞いた事ありますか?
ある野菜や花と、ある野菜を混植して育てると害虫被害や土壌中の病原菌が減らせられるんです。
実際、よく観察してみると確かに効果はありそうです。
アブラムシの被害は殆どありません。
IMGP2480.JPG
こんな感じです。
ちなみにこれは茄子とネギです。





茄子の根とネギの根を絡めるように定植しました。
おかげで全く被害無しです。
この先はどうなるか分かりませんが、この時点で十分効果アリかなと。
年を越して残ったネギを使えば、新たにネギを購入する必要もありません。
これらはまた経過&結果を報告しようと思います。

しかし、畑の土質は頭が痛いです。

IMGP2477.JPG
これはうちの定番レタスの「クアトロセゾン」。
病気も無く、いい感じで育っています。
でも、その周りの土を見て下さい。
白っぽく、砂っぽく見えませんか?
まさにその通り。
レタスは肥料分はあまり要りませんが、それにしても生長がゆっくりです。


IMGP2481.JPG
こちらはもっと酷い。
砂っぽく見えるかもしれませんが、超粘土質でして。
カチカチの石ころのような塊がゴロゴロと。
耕運機で耕しても、硬すぎて跳ね返されたりしています。

とはいえ病気や虫食いは皆無なので、今から収穫が楽しみです。


そうそう!
毎年大人気のうちのイチゴ。
もちろん農薬などは一切使っていません。
厳しく育てていますが、収穫が始まりました。
案の定、すでに取り合い状態になっています。
今年は作付け数が少ないのと、昨年の日照りと暑さで株がやられてしまって。
毎年楽しみにしていらっしゃるお客様には、申し訳ないです。
スイマセン!



しかし、それはそうと、なんか自分の周囲が忙しい。


今月末からは、NPO法人ウーマンリビングサポートとのコラボで、半年間の「野菜のプランター講座」。
同じく月末から、お世話になっているカフェで第3期(全6回)の「野菜を知る講座」。
これが6月中に毎週続きます。

さらに6月頭にはラジオのMID FMに生出演!(何話せばいいの?汗)

7月7日の七夕には、地元春日井の中学校でPTAの方対象の講座。
7月から隔週で、小牧の桃花台中日文化センターにて講座を開講。
7月末には、高蔵寺の中日文化センターで特別講座を開講。

まだ先だけど、9月には地元春日井の小学校でPTAの方対象の講座。




う~~ん




どうする。

やばいぞ。。。



だって、これ以外にも取引先のお店でのイベントも考えてるし。





アカーーーーーン!(汗)








今週の土曜日は、うちの畑にお客様が2組いらっしゃいます。
良いアドバイスが出来ればいいんですが。。。




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真夏日が続いています。
今日も暑かったですね。
こんな日は、畑作業がはかどります。
畑の土はカラカラに乾いていて、耕運機をかけるには丁度良いタイミングです。
気合で夏野菜スペースの所を耕しました。


さてさて。
タイトルにもあるように、昨年開講していた講座の実践編として、11日の土曜日からうちの畑で自然農法での栽培講座がスタートしました!
畑の広さと駐車スペースの問題もあり、限定で3名の方と共に野菜を栽培します。
そこで植えつけた野菜は、収穫期にはもちろんお持ち帰り頂きます。
ただし最低月2回は畑に来て頂き、草の管理や植えつけた野菜のお世話を一緒にして頂きます。
日々の管理は僕が行ないます。

当日は、一緒に講座を開講している松本さんも駆けつけ、皆でワイワイ言いながら作業を開始!
まずは講座用区画を耕運機で耕転。
DSC06755.jpg







竹の根っこが出てくる出てくる!
耕運機の爪に引っかかって大変です。。。

耕したら畝立作業。
今日の作業は、レタスとスティックセニョールの定植、ほうれん草の播種だけなので、畝立ては3本のみ。
あっという間に終了!と言いたいところですが、受講者の皆さんは作業に不慣れ。
日常では、鍬を使う時なんてないですよね。
そこそこの重さもあるし、普段使わない筋肉を使うため、結構息が上がってましたね。
筋肉痛になってませんか?(^^;)

畝立て後は、育苗していたレタスとスティックセニョールを定植。
DSC06767.jpg









育苗トレーから、根っこを切らないようにゆっくりと取り出し、予め湿らせた定植場所へ優しく移動。
一つずつ、大事に定植しました。
DSC06774.jpg







この畑での作付けは、今年が始めてです。
場所によって土質が全く異なり、ちょいと厄介な感じ。。。
草がかなり生い茂っていたから、今年は虫も多いでしょうね。
既に、土手にはウジャウジャとセイタカアワダチソウが大量に芽吹きはじめています。
草刈、今から憂鬱で~す(^^;)
受講者の皆さん、日常の管理はちゃんとしておくのでご安あれ。
ちなみに今日確認しましたが、虫食いもなく、健康そのものでしたよ~。


明日はレタス類の定植作業と、ジャガイモを植えたところの除草作業。
また日焼けしそうです。。。







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今週は冷え込みますね~
夜は真冬並みに冷え込んでます。
まさに三寒四温ですね。
昔の方は、うまく言ったもんです。

こんにちは。
土磨のたつまです。

皆さん、体調を崩していませんか?
僕は花粉症全開です!
風のある日の畑作業は強烈です。
作業してるより、鼻をかんでる方が長いです。。。
おかげで鼻の下は真っ赤です。
痛いです!ヒリヒリです!!

話が逸れました(笑)


開墾&耕転作業もかなり進み、約半分は準備が整いました。
今のところ、スナックエンドウの定植も終わり、ほうれん草、人参(八事五寸)、丸葉小松菜(小松菜の原種です)、ラディッシュ、西洋からし菜、赤ネギ、九条太ネギ、越津ネギ、ジャガイモ(8種)、レタス8種、水菜、壬生菜、ワサビ菜、トマト8種、ナス7種、万願寺、ピーマン、鷹の爪、キュウリ、フェンネル、ディル、スティックセニョール、カーボロネロの播種も終わり、発芽が始まりました。
IMGP2351.JPG
これは、ほうれん草です。
可愛らしいでしょう?
こんな小さな双葉が、どんどん大きくなる。
小さな種からそうなるのって、ホントに不思議です。




IMGP2349.JPGこれは、赤ネギの発芽です。
あんなに立派なネギも、最初はこんなんです。
すでにうっすらと赤いんですよ。
半分に折れ曲がって、頭を持ち上げながら顔を出し始めます。
よ~く見ていないと、発芽したのを見逃しちゃうくらい小さな芽です。





IMGP2352.JPGこれは、とある品種のジャガイモです。
土の中からやっと顔を出してくれました。
顔を出したら早いですよ。
あっという間に、どんどん茂ってきます。
ジャガイモは食糧難を救った歴史のある野菜です。
収穫までの期間が早く、土もあまり選ばず、肥料分もあまり必要としません。
植付けから3ヶ月くらいで収穫出来るということで、「100日芋」と呼ばれたりします。


毎回感じることですが、種を蒔いて発芽するまではハラハラドキドキです。
「早く目を覚まさないかなぁ」と、毎日蒔いたところを見てはつぶやいてます。
芽が出た時は嬉しさのあまり、畑で小躍りしてます(笑)
それくらい、「ホッ」とするんです。

この時期は端境期で、例年出荷がほぼストップします。
唯一出荷出来るものと言えば、菜花くらいです。
お取引先のレストラン、個人宅配のお客様にはご迷惑おかけしています。
すいません(汗)
端境期だから僕は暇ってわけではなく、先に挙げたような野菜の育苗に全く気を抜けません。
苗床で発芽したものをトレーに移植して育苗に入ったり、育苗した苗を鉢上げ(ポットに移す)作業に追われたり。
その合間に、畑のレイアウトを考えながら定植用の畝立て作業を行ないます。
段取り良くやらないお、あっという間に1日は過ぎて行きます。
また、今週のように急に冷え込むと遅霜の恐れがあり、寒さに弱い夏野菜を霜から守らなければ全てパーになってしまいます。
4月初旬までは夜間の保温は欠かせません。
今日も対策をして帰って来ました。
この時期は、ホントに気を遣います。
だって、春夏の収入がかかってますから必死です!(汗)

皆さん、収穫までもう少しお待ちを。
そうそう、今年も苺を作ってますのでお楽しみに♪
今年は作付け計画上、あまり苺の場所を取れませんでした。
例年の半分くらいの面積です。
取り合い、必至!?
なんとか調整できるといいんですけどね。。。



話は変わって、昨年半年に渡ってNPO法人ウーマンリビングサポート松本自然農園とのコラボで開催した「プランターで野菜を育てる講座」。
おかげさまで好評でして、今年も5月から翌1月まで開講予定で準備中です。
また、試験的にですが、昨年この講座に参加した方を優先的に、4月より畑での実践講座を開講します。
場所はうちの畑です。
既に3名の方の応募があり、定員に達しましたので、うちの畑での講座は締切とさせて頂きました。
(3名の方には、改めて僕の方から詳細をお送り致します)

でも、不安なことがひとつ。
ここは1年目の畑で、しかも2年間放棄されて草ボウボウ、竹の侵入も激しかった場所。
正直、どこまでうまく育つか全く分かりません。
開墾して何回も耕転したものの、セイタカアワダチソウの根っこが土の中に沢山残っています。
気温の上昇と共に、それらがどんどん芽吹き始めています。
すでに、その草抜き作業が始まりました。
夏場はゾッとします。。。
参加者の皆さま、覚悟しておいて下さいね(^^;)

また、5月から12月の間に4回の予定でマイスター協会でも同様の講座を開講します。
こちらは親子参加も可能です。

さらに5月末くらいから、お世話になっているギャラリーカフェRosily(ロージリー)で行なっている「野菜を知る講座(basic)」の第3期の開講も予定しています。
その後、秋口からはその上級編のmasterの開講。
basic、masterを受講頂いた方を対象に、specialとして畑での実践講座も予定しています。


いずれも、詳細は追ってHPにアップする予定です。
お問合せはお気軽にどうぞ(^^)/



まさに、怒涛の講座開講&イベントスケジュールです。
どれもこれも、農業や野菜に関心を持って頂き、ホントの事を知ってもらいたいからする事。
大変だけど面白い!(^^)
いろんな方と繋がりが出来て、参加者同士でも新たな出会いや繋がりが出来る。
それがどんどん大きなコミュニティになっていけば楽しいですよね。
同じ意識や考えを持つ方が集まれば、いろんな事が出来そうで、ワクワクしてきます。
一緒に楽しみませんか?(^^)/


明日も朝から畑作業です。
可愛い可愛い苗たちが待っています(笑)

頑張りま~す!!

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プロフィール
HN:
たつま
年齢:
54
HP:
性別:
男性
誕生日:
1969/11/30
職業:
土磨自然農園代表・野菜ソムリエ
自己紹介:
外食業界20年。
そこで感じた「食の矛盾」と「農業危機」。

「農業を救い、変えていくために自分に何が出来るか?」
「まともな野菜が無いなら、いっそのこと自分で安心できる物を作っちゃえ!」

と言う事で、無農薬(当たり前!)無除草剤(必要ない!)無化学肥料(そもそも自然界に存在しない!)の自然農法で野菜を栽培。
全国の家庭や素材にこだわるレストランにお届けしてます。
野菜ソムリエとしても活動中!
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